読書感想文にぴったりの新書を紹介します|「NASAより宇宙に近い町工場」
こんにちは
そらふねの清水です(^^
前回は
「読書アレルギーの学生は新書を読みなさい」
的なことを書いたんですが
今回はおすすめの新書をご紹介いたします!
読書感想文の本が決まっていない学生さんにおすすめしたいのがこちら
「NASAより宇宙に近い町工場」(ディスカヴァー携書 著:植松努)
著者の植松努(うえまつ つとむ)さんは
植松電機というマグネットを作られている工場の社長さんです
この方がどんな方かは
こちらの動画を見ていただいたほうがわかりやすいですね
(いつみても 何回見ても 勇気をもらえます・・・)
何かやりたい夢があって
でもそれが実現可能性がとても低かったり
とてもお金になるとも思えなかったり
周囲の目や ともすると自分自身の心の中にも
「やめといた方がいいんじゃないの・・・?」
と思うようなブレーキを
植松さんの言葉と行動が取り払ってくれます!
「リアル下町ロケット」
と言われるように
自分の夢に向き合って
正面から挑んで
そして次第に宇宙開発で大きな成果を上げられる
まるでフィクションのようなエピソードが
やさしい語り口調で語られています
「『どうせ無理』をなくしたい」
という植松さんのメッセージ
世界中に広まって欲しい言葉だなぁと感じています
読書アレルギーの方にもおすすめです
そらふね
清水
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